僕「」です

なすのひとりごとパート3
     「すてきな訪問者」

僕たちも厳しい冬を乗り越えて、待ちに待った春を迎えることができた。
これからが僕たちの腕の見せ所、稼ぎどころである。
そんな暖かい日差しの2月のある日、おじさん おばさんたちの力強い助っ人が
やってきた。
変わりばえのないハウスの中に居る僕たちはこの助っ人を「すてきな訪問者」と
呼んでいる。「マルハナバチ」である
真新しい化粧箱の姿でハウスの中央に鎮座した。(写真はこちら)
 訪花昆虫と言うごとく、今まで手作業でひとつひとつ花にホルモン処理をしていた仕事をハチたちが代わってやってくれる(「親の意見とナスの花、千にひとつの無駄もなし」と
言う諺はハウスの中では通用しないのである)
ありがたいことこの上なし
マルハナバチの世界も厳しいおきてのもとに生活を営んでいる。
女王バチが1匹巣の中に陣取り働きバチの集めてくる花粉を食べ
卵を生み返している
巣の出入り口には門番がいて、仲間以外の出入りを監視している。
巣の四隅にはトイレを作り不要の汚物を捨てる。
働きバチも実習があり、2日〜3日くらい学習飛行(自分の行動範囲を見極めるを
して一人前になる。
こんな働き者が来てくれてハウスの中も活気がみなぎる。
ハチたちは、花から花へと、とにかくまめに飛び回り花粉を集めまくる。(写真はこちら)
そのことで受粉の手助けをしてくれるのだ。
花にはバイトマークなる歯型をめしべにつけ、訪問した証としてくれる。
これから6月まで、僕らはハチたちと助け合いながら
      立派なナスをたくさん収穫できるようがんばるぞ!!!!!


                            JA稲敷・西部経済センター内
                          エッグプラント ・サークル

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