インターネットを介してみる地図帳は、さまざまな実用的機能が付加されて情報サービスの中心的存在になってきている。
◎知りたいところを検索して表示する
住所と番地がわかれば一発でつれて行ってくれる。
検索「茨城県かすみがうら市田伏８１６」（ＪＡ土浦霞ヶ浦東支店です）
下は地図の中心を切り取って、倍率を最高に上げた状態で表示しました。
地図サービス名
ＭａｐＦａｎＷｅｂ
（インクリメント・ピー株式会社）
同じ所を航空写真でも表示できる
グーグル・マップより
航空写真と地図を重ね合わせて表示も出来る地図サービスもあるので、一段とわかりやすい。
◎自分で検索して表示した場所を保存しておくことができる（その地図サービスに会員登録の必要あり）
◎検索した位置をメールで送信、相手も同じ場所を見ることが出来る。
送信先・パソコンメール又は携帯電話メール。
送信する地図にしるしを付ける（要・会員登録）や、カーナビゲーションにも送るサービス（要・会員登録）もある。
◎予定表、アドレス帳、住所録ソフトと地図サービスとのリンクを張れる
住所録ソフト（筆王）で自分のカードを表示
「地図」の項目をクリックすると
自宅の場所に赤いマークが付いた地図が表示される。
◎各地の飲食店、映画館、宿泊施設、病院、イベント、その土地の天気各事業所の電話番号、その土地へ行く路線なども検索できる。
◎３Ｄ表示もできるサービスもある。図はＭａｐＦａｎＰＬＡＮＥＲ
（これはまだ試用版）
他にGoogle Earthは実際サービスを始めている。以下ホームページより
Google Earth は、Google の検索技術と衛星航空写真、地図、地形や 3D モデルなどを組み合わせて、世界中の地理空間情報をお届けするソフトウェアです。次のことができる。
・任意の場所、自宅、観光地、お店や施設など検索して３Ｄ表示。
・検索結果はお気に入りに保存して共有できる。
ただし３Ｄの表示には高性能パソコンとブロードバンド環境が必要。
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